かれんだあ

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かてごりゐ

あぁかゐゔ

三重大学劇団クレストとは

2005年10月より
三重大学公認の
学生劇団です。
詳しくは、
このブログ内やHP
ご覧下さい。

クレストとは

劇団名のクレスト(crest)とは、英語で(鳥などの)トサカのことです。

転じて、最高のもの、頂上に達する等の意味があり、
ニワトリのトサカのようにトンガって、自分たちの出来る最高の舞台を目指そう」 と言う意気込みを表しております。

クレスト今昔物語

今までの活動履歴については、
クレスト新HPをご参照ください。

クレストでは現在、次回公演へ向け、団員・お手伝いスタッフ共に募集しております。
やる気と時間のある方 を求めています。経験は問いません。

見学なども歓迎しております。
まずはお気軽に下記の問合せ先までご連絡ください。

ご連絡・お問合わせなどは

クレスト共通メール
crest-mie@hotmail.co.jp
へお願い致します。

何らかの障害でEメールが届かない場合がございます。 3日以内に返信のない場合はお手数ですが、再度ご連絡くださいませ。

書面の場合は

〒514-8507
 三重県津市栗真町屋町1577
 国立大学法人 三重大学
 学務部 学生サービスチーム
 劇団クレスト  へお願いします。

舞台公演やワークショップのダイレクトメールも大歓迎致します。

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    • 2016.10.20 Thursday
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    • by スポンサードリンク

    最近投稿がないので

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      ちょっと寂しいですね。
      つれづれなるままに投稿。
      戯画
      戯画

      チラシ置きました☆

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         一週間くらい前のことになるんですけど、大学周辺のお店にチラシを置かせてもらいました。ポスターをちいさくカラー印刷したものなのですが、是非お手にとってみて下さい!
        今回、置かせてくださったお店は
        +Sur Lie Cafe+
        ウレタノカフェ
        KAMAYAN

        の3店。
         どの店も雰囲気、品物、両方ともとても美味しいお店です。
        お世辞じゃないです。江戸橋駅からとても近いので、近くに来られた際は是非行ってみてくださいね。
         では、このお店について、すこし紹介させていただきます。

        +Sur Lie Cafe+
         2日の照明音響の講習の後、女子4人でお昼ご飯を食べに行き、帰りにお願いしました。若いマスターがされているお店で、店内はヨーロッパのオシャレ家具がセンス良く使われています。ランチはデザートもついて豪華なのに850円という安さ。この日はとても混んでいたのですが感じの良い接客をしてくださいました。近藤さんがキャラメル味のカプチーノみたいなものを頼んだのですけど、マスターがそれを持ってくるとき、テーブル寸前で少しお皿にこぼしてしまって、すみませんと言って、きれいなものを持ってきてくださったところに、カフェ魂を感じました。ここまで、徹底できるからいつ行っても気持ちのいい空気が流れているんだろうなあ。マスターかっこいい!
          混んでいて待たせてしまったのでサービスです。とみんなにアイスクリームを振舞ってくださいました。美味しかった〜!



        ウレタノカフェ
         ここもとてもかわいらしいインテリアのお店です。ランチの時間になるといっぱいで待ちができるほど。私もなかなかランチにお目にかかったことがありません。お昼の混んでいる時間をはずして比較的空いていそうな4時半頃お伺いしました。
         憧れのお店なので、店員さんと話すのに緊張してしまったのですが、笑顔で置かせてくださいました。ウレタノカフェのランチメニューはウレタノカフェのブログで知らせてくださっていますので(親切〜!)要チェックです。ウレタノ風ちらし寿司とスープって食べたかったな〜。グーグー。
         ケーキやシュークリームなどもテイクアウトでき、特にシュークリームはその場でクリームを注入してくださるので、とても美味しいです。お家へのお土産などにお薦めです。



        KAMAYAN
         こちらは飲み屋さん。西部劇に出てくるバーのようなインテリアで、BGMはかっこいい洋楽のおしゃれな飲み屋さんです。大学生にはちょこっと高めの値段設定なのですが、値段にあったお味を提供されています。大学から転車で行ける範囲の飲み屋さんの中では一番の味と雰囲気だと思います。こちらはイベント関係のチラシやポスターが豊富だなと思います。ポスターは特にトイレに張ってあるようなので行かれた際にはトイレに行ってみてください。チラシはレジのところにありますよ。
         開店直後に伺ったところ、店員さんたちはカウンターでおしぼりをつくってらっしゃいました。

        まあ、これら3店は働いている人がみなさんイケメンです。イケてるメンズです。はい。(メンズ=人です。含女子)行かれる方は楽しみにされるといいと思います。

        というわけで、チラシを置くことができました。
        ではでは、みなさん、よいお盆をお過ごしください。

        最尖“短”を観る

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           8月5日、演劇のロック・フェス!を、マリメっ子ちゃんとガン観してきました。どの団体も趣向を凝らして独自の世界を創っていて、いやもーほんっと、行って良かったです。
           今日は私が感銘を受けた舞台を順不同で書きます。他にも面白い発表が沢山あったのですが、マリメっ子ちゃんも面白いって意見がカブった団体は分担しているので、これだけ書きます。

          【カテゴライズできないず】パフォーマンスっていうんでしょうね。
          あらた真生パパ・タラフマラ
          あらたまお(ぱぱ・たらふまら)東京
          「ピクニック〜砂漠編〜」
          内容:白いふわふわの優雅で不思議なデザインの服を着たあらた真生さんが、
           カルメンのハバネラを流しながら、股に挟んだティッシュ箱から曲に合わせて
            ティッシュペーパーを出していく。その動きはとても優美で、かつ激しい。
            そして曲を歌謡曲に替えて舞い、曲が終わっても舞う。多分、恋心を表して
            もどかしく狂おしい感じのその舞いをひとしきり舞うと、“カツラ”につい
            ての“あいうえお作文”の復唱を、発音の良い「Repeat after me.」の声と
            滑らかな動きと共に客席にいる人に強要する。その後、激しい動きをしながら
            全員にも「嗚呼!ロマ〜ンティック!」という台詞の復唱を求める。
          感想:ブラボー!!!こんなに乙女チックで面白くて何でもアリなパフォー
            マンスがあったなんて(!)一人で結構大きな舞台にいるのにその広さを
            感じさせず、空間を埋める動きの綺麗さといったら……。なのに、こんな
            にも、笑えるなんて。と、すっかり虜になりました。

          ボクデス(aka.小浜正寛)
          ぼくです(えー・けー・えー・こはままさひろ) 東京
          「蟹ダンサー多喜二」
          内容:「実験にしては楽しそうだがポップにしては不親切な パフォーマンス
            を展開するボクデス」の「日本中を震撼させたあのネタ」(チラシより抜粋)。
            休憩時間のうちにステージ上にはビニールが張られる(その前のロリータ男
            爵の「肉太鼓」の肉の破片を拾ってから)。発表が始まると、クールなメガ
            ネサラリーマン(プロレタリアートの意なのだろう)風の若いお兄さんが紙
            袋を両手に被せて横歩きで地味に出てくる。曲に合わせて紙袋を落とすと、
            そこには、ナマのカニが。曲や照明がディスコ風のダンスミュージックにな
            り、お兄さんは曲に合わせてカニを振る。飛び散る汁とカニの足。ラストは
            幻想的な照明になり、カニをゆらりと両手に掲げるお兄さん。後ろの幕に映
            るシルエットが感動的とも言えるがバカバカしく、私たちにえもいわれない
            気持ちをかもし出させる。
          感想:マリメっ子ちゃんと私はこの舞台が終わってもずっと笑ってました。そ
            したらカニ臭いにおいプーンとしてきて、更に笑いが止まりませんでした。
            ボクデスという名前もトボけていて良いです。

          グラインダーマン
          ぐらいんだーまん 東京
          「IRON BUTTERFLY」
          内容:男の人たちが身に付けた何かを工具で削って音楽に合わせて火花を出し
            ていく。他にも非常ベルを仮面にして鳴らしたり、被り物に眩しいライトを
            付けて点滅させたりなど、未来的で雄雄しいパフォーマンス。
          感想:こんな舞台は観たことがなかったので、大変感銘を受けました。ロボっ
            ぽい雰囲気なので、機械工作好きな人はそそられる人も多いでしょう。途中
            から女装をしたりもしていて、その女装姿が綺麗でした。テレビにも結構出
            てる人たちみたいですよ。


          【演劇】
          青年団演出部(せいねんだんえんしゅつぶ) 東京
          「ボタン」
          内容:赤いボタンが5つ付いた機械の乗った机とがあり、椅子が5つ並んでいる。
            そこで男2人があと3人の男が来るのを待っている。ボタンは5つの内1つが死
            刑執行ボタンであり、建物の外では死刑反対の暴動が起きていて、残りの3人
            はずる休みなどして来ないし、今いる男たちもボタンを押したくはない。そ
            のうち死刑囚と会話しちゃったりして、どんどん執行しづらくなっていき―
            という話。
          感想:死刑執行という非日常を、会話と演出で身近にありそうな人や会話で表
            した作品で、人は人を殺して良いのかとか、重いテーマを扱っていました。
            「いいじゃん、もう押しちゃおうよ。」とか「ピザなんか一緒に食べたら、
            もっと押しづらくなっちゃうよ。」とか「あの人(死刑囚)、下ネタ言って
            るよ(笑)。」とかいう会話を繰りかえし、やっぱりボタンを押すという展開
            に持って行っていて、日常っぽい軽さがとっても怖かったです。流石は青年
            団といった感じで、15分なのにとても良く出来た緻密な劇でした。

          石原正一ショー
          いしはらしょういちしょー大阪
          「run」
          内容:漫画喫茶で彼氏と待ち合わせしていたランは、秘密組織に追われた男か
            ら「全人類の個人情報」の入ったカバンを受け取ってしまう。ランが受け取
            った瞬間、そのカバンからはランの個人情報が発信されるため、ランは秘密
            組織の沢山の追っ手から追われることになる。漫画やアニメのキャラクター
            などに扮した敵を、漫画やアニメのように倒していくうちに、ラン自身も大
            きく成長したり、男になったり、太ったり、痩せたり、テトになってナウシ
            カに連れられたりしていき、最後には彼氏のトシオと再会するが―という話。
          感想:2クラス分くらいの人数は出演していて、とてもにぎやかな舞台でした。
            展開はとてもスピーディーで飽きさせず、ナレーターが横にいて擬音を出す
            などとても漫画ちっくで好きな人にはたまらないと言った感じでした。長い
            作品も観てみたいです。

          ひげ太夫
          ひげだゆう 東京
          「旅三昧の旅三、湖のぬしに会うの巻き」
          作・演出:吉村やよひ
          出演:吉村やよひ、成田みわ子、みそ、田嶋繭子、永井ひとみ、林直子、
            鈴木のぞみ
          内容:旅を続ける旅三という腕っ節が強く男気の有る男がいて、湖畔に住み着く
            人の村に着く。村は、バスフィッシングがしたいがために湖を侵略したい隣の
            国のバカ殿と戦っており、旅三は用心棒を買って出る―というお話。
          感想:子供と一緒に楽しめるほのぼのしたお話で、ヤッコさんみたいな格好だっ
            たり民話的な格好の女性達が、全てのものを組み体操のように自分達の体で
            表していて、旅三が岩から岩に飛び移るとか、大きなトリさんに乗ったり、
            お伽噺チックにを大げさに表しているのが面白かったです。


          【ダンス】
          ほうほう堂×チェルフィッチュ
          ほうほうどう×ちぇるふぃっちゅ 東京
          「ズレスポンス」
          内容:女の人2人の対話とか喧嘩とかがずれている様子を、ダンスにしたもの。
          感想:ダンスというより、日常の動作や演劇にとても近くて、照明もより日常
            的な明かりを再現した演劇的な照明に感じ、また照明の使い方がおしゃれだ
            と思いました。全体的に不思議な空気でした。対話してるのに対話できてな
            い感じ、気持ちのすれ違いをクールに何食わぬ顔でやり過ごしているかと思
            ったら、もどかしい気持ちもあったりして、最後は自分のお互いにキチンと
            向き合って干渉しあっているのに、自分の姿勢は崩さず同調したりはしない
            2人の関係性がちょっと格好良く見えたりもしました。

          【お笑い】
          猫ひろし
          ねこひろし 東京
          「猫ひろしのギャグ百連発」
          内容:ポーツマスポーツマス、にゃー、などおなじみのネタと共に、沢山の小
            ネタを披露。客席から出てきたり、客席の皆に台詞を言わせといて放置したり、
            アンコールでファンサービスとしてサイン入りパンツを配ったりと、15分で猫
            ひろしさんを思う存分堪能できる内容。
          感想:楽しかったです!客席が付いていってなかったり、ダレた時には、ちゃ
            んとお客さんをくすぐって盛り上げる方法を確立していて、芸人さんってス
            ゴいなぁと思いました。

          桂都んぼ
          かつらとんぼ 京都
          「動物園」
          内容:移動動物園でのアルバイトで、トラの皮を着てトラのフリをすることになった男の話。
          感想:広い舞台にちょんと高座を作って座布団を置き、噺家が座ると客席も
            スッと空気が変わると思いました。話芸と言いますが、動きと話しの調子は
            まさに芸☆ 生の落語は一回観るとまた行きたくなります。


          【音楽】
          アリナレ&パレ
          ありなれ&パレ 名古屋
          「KOREA Rythm&dance〈神明〉」
          内容:全員女性で、後ろに1個、左右に2個ずつある太鼓を踊りながら敲いたり、
            激しく美しい音楽と動きが観れる。宮廷女官チャングムのような格好で太鼓
            を敲く部隊と、兵隊さんっぽい白い服で頭にリボンを付けて鼓笛隊みたいに
            して頭のリボンをクルクルまわす部隊と分かれていた。
          感想:練習というより訓練を重ねてきたのだろうと思われる、彼女達の揃った
            動きは、女の強さを感じさせます。客席は皆でわーっと拍手しました。

          CHAI FOUND MUSIC WORKSHOP
          ちゃい・ふぁうんど・みゅーじっく・わーくしょっぷ 台湾
          「Ambush!」
          内容:二胡と中国琵琶の生演奏。演奏風景やイメージ映像も背景に合わせて流し
            ていて、二胡ははるかなる悠久の大地を髣髴とさせ、中国琵琶は激しい色んな
            歴史観を想像させた。
          感想:二胡と中国琵琶の生の演奏を聴くのは初めてで、その音色にしびれました。
            演奏者が大変上手で、二胡はゆっくりしっかり弾いていて、中国琵琶は指が
            何本もありそうな勢いでどわーっと弾いていました。シンの強い演奏でした。


           サテライト・イベントとして会場の外でも路上パフォーマンスをやっていたのですが、13:30〜9:25まで会場で舞台にかじりついていたので、サテライト・イベントをそんなに観れなかったのは心残りでした。
           最初だけちょっと観れたのは、着ぐるみで踊っって子供たちにおもちゃを配ったのと、風船で剣とか花の腕輪とかお人形さんを作ってプレゼントしてるパフォーマンスとで、とっても和みました。

          高校演劇

          0
            7月23日に母校でゲネプロがあり高校演劇を見に行ってきました。
            先輩や同級生の子から「やばい」と言われていたので、
            そのつもりで行きました。

            ・・・
            劇の舞台はバスの中で、
            思春期の悩みをテーマにしたものでした。

            私は共感できる所がなく、あまり楽しめなかった
            というのが本音です。
            ・・・年が違うせいでしょうか?

            やはり、作り手が楽しんでいないと楽しめないのではないか、
            また、台本である程度劇は決まってしまうのではないか、と
            痛感しました。

            そう思うと人の事を悪く言えないです。

            でもこれからがんばってもらえたらいいです。
            まだ成長過程なので、
            春大をまた見に行くつもりで。
            高校生って若いなと思ってしまいました。
            ・・・やはり年が違うせいでしょうか?




            8月6日の報告

            0
              えぇ〜と、バーベキューしました。 
              うん。バーベーキューです。


              準備する人は江戸橋前駅に集合で7人くらいいたのかな?
              んで、食材を買いに行く班と海で準備する班とに別れて、それぞれ別行動になりました。

              バーベキューの準備をしている間に後から来た人とかも集まって、買い出し班が戻ってきた時は全員で10人くらいに増えました。

              途中から先生も来て下さって、みんなでワイワイとバーベキューを楽しみました。パンツ一丁で海に入って楽しんでた先輩もいましたが。。。


              まぁ、そんなこんなで色々ありましたが、色んな人達と話して普通に楽しい時間を過ごさせていただきました。来れなかった人もいるんでその人達とも話ししたいですし、またみんなで何かしたいですねぇ〜。

              あ、そぉいや食べた後に撮った写真もあるみたいなんで良かったら見てみて下さいねぇ。

              8月2日の活動報告

              0
                初めて書きます☆★ちょっと緊張……(^^;)

                今日は、午前9時から音響・照明の講習を受け、
                その後三翠ホールで実際に機械を操作したりしました。

                私の高校の設備とは比べ物にならないほど立派!!!(笑)
                やっぱり、いい機械で劇ができるって幸せなことなんですね(*^^*)

                そしてその後、舞台にひな壇を設置しました。お客さん30名ほどの
                規模で劇を公演するには広すぎるので、客席代わりになるか
                組んでみようとのことでした。結果は◎!!何だかすごく良い劇が
                できそうです♪


                高校時代に顧問の先生がおっしゃった言葉「演劇とは総合芸術である。」
                というのを改めて痛感した一日でした(//▽//)

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