10/22(日)の学祭プレ公演、おかげさまで無事終了いたしました。
ご来場いただきましたお客様、応援・協力してくださった皆様、
誠にありがとうございました。
役者さんは前日の夜に伸びました
(はるよちゃんは当日の午前中もグングン伸びてました)。
役の設定をしょったまま台本にない自分のことばで
話し出す役者さんを目の当たりにしてびびりました。
去年私はイッセー尾形さんの演出家・森田さんのワークショップ
(今年も11/21〜24(火〜金)に三重県総合文化センターにて、
「イッセー尾形のつくり方(演劇創作ワークショップ)」が開催されます!
参加費はナント破格の、1日1,000円(見学も同額)!)
に参加して
同じように
役の設定を背負って動き出す方々をみていて
でも自分はその壁を越えられなかったため
ものすごくビックリしました。
身近でも、自分達がやっていても同じような奇跡(ちょっと大げさかしら?)
が起こせるんだと思いました。
本番は緊張のせいか、かたくなってしまった部分も見受けられたのですが、
学祭公演ではもっとリラックスして力を出せると良いです。
自信をつけるためにももっと練習を重ねていきたいですね!
今回個人的に楽しかったのはマリメっ子ちゃんの家に泊まったことです。
役者さん全員と私と、マリメっ子ちゃんゆかりのS氏の
計5人でマリメっ子ちゃんの家で合宿状態でした。
ダンスのビデオをみたりチケットの印刷をしました。
プレ公演では私はスタッフ参加でおもうさまお手伝いさせていただきました。
会場設営・会場周辺の宣伝・メイクなどを担当してとっても楽しかったです。
もっともっと工夫したいです。
全部楽しかったですが、特にI澤さんのメイクが上手くいったので嬉しかったです。
かてこちゃんが、「エロいエロい」とか誉めてくれるもんだから有頂天でした。
素材が良かったのと、
私の未知なるメイク術が合わさって妖艶なる蝶が羽化した感じでした。
男の子のメイクは何度も今までしたことがあって、
それなりに格好良さげにはしたことがあったんですけど、
やっぱり女の子は色とか存分に使えて楽しいです。
ファッション雑誌が参考になりました。
メイクどうしたら上手くなれるのとか思っている人がいたら
雑誌を見てコツを盗んだら良いと思います。
付けまつげに初挑戦でしたよ。付けまつげって意外にけばくないんですね。
人によって似合う似合わないが分れるかもしれませんが。
あとは
・かてこちゃんの助言がキラリと光ったりしてたのと
・片岡さんが鬼コーチ役を担っていたのと、メイク後の役者さんをガン見していたのと
・たっぴーさんが気配り屋さんなのが印象的でした。
今回の結果も踏まえて、学祭公演に向けてより一層頑張りますので
何卒宜しくお願いいたします。