かれんだあ

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かてごりゐ

あぁかゐゔ

三重大学劇団クレストとは

2005年10月より
三重大学公認の
学生劇団です。
詳しくは、
このブログ内やHP
ご覧下さい。

クレストとは

劇団名のクレスト(crest)とは、英語で(鳥などの)トサカのことです。

転じて、最高のもの、頂上に達する等の意味があり、
ニワトリのトサカのようにトンガって、自分たちの出来る最高の舞台を目指そう」 と言う意気込みを表しております。

クレスト今昔物語

今までの活動履歴については、
クレスト新HPをご参照ください。

クレストでは現在、次回公演へ向け、団員・お手伝いスタッフ共に募集しております。
やる気と時間のある方 を求めています。経験は問いません。

見学なども歓迎しております。
まずはお気軽に下記の問合せ先までご連絡ください。

ご連絡・お問合わせなどは

クレスト共通メール
crest-mie@hotmail.co.jp
へお願い致します。

何らかの障害でEメールが届かない場合がございます。 3日以内に返信のない場合はお手数ですが、再度ご連絡くださいませ。

書面の場合は

〒514-8507
 三重県津市栗真町屋町1577
 国立大学法人 三重大学
 学務部 学生サービスチーム
 劇団クレスト  へお願いします。

舞台公演やワークショップのダイレクトメールも大歓迎致します。

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    • 2016.10.20 Thursday
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    でんでんむしの事後報告

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      観てきました。
      県立文化会館で行われた劇団太陽族の、越境する蝸牛をみーこさんと2人で☆
      初めて観劇報告を書きます、連続2発目サキです。

      いや、チラシに書かれていたこと(要するに前回みーこさんがチラシに準拠してブログに書いた内容)と全然違っていました。
      作者であり演出者である岩崎正裕さんが、タイトル構想時考えておられた格差社会をめぐるドラマは、ここ最近の社会的情勢・とりわけ憲法改正への社会の流れへの不信、そこから勝ち負けを選別するボーダーラインが遠く海を越えて朝鮮半島にまで伸ばされる危険を感じたことにより、物語は2027年の近未来、小さなコリアン料理店での舞台へと変化したとのことです。

      さてそのお話の内容としては、戦争になるやならぬやのご時勢で全くはやらなくなってしまったコリアン料理店を舞台に、その一家を取り巻く様々な人間関係が戦争を中心に今の社会問題を背景に、展開していく。というもの。
      さて、みなさんは一面がワールドカップのニュースだったある日の新聞、わずか数十行程度で片付けられたこんな大事件を覚えているだろうか。
      憲法改正、防衛庁の「省」への昇格・・・。
      なぜこれが一面でない?
      なぜワールドカップより目立たないとこに載せる?
      何よりなぜこの時期に、そんな大事なことを決めている?

      国民が知らない間に、国民の知らないことになっている。
      そんなことを政府は狙っているのか。
      今の日本は、どんどん戦争に備えて、みんなが気付かないよう少しずつ軍事国家になっていってるような気がしてならない。

      ・・・なんてことを考えさせられる公演でしたね。
      あと、劇中で歌を歌うのは、ステキだなと思いました☆




      8月最後の活動日

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        初めてパソコンからの投稿でございますぴかぴか!
        パソコンオンチのサキでするんるん
        ネット開通を記念して、またパソ克服のため、これからはなるべく自宅でブログを書かせていただきます楽しい・・・なるべく、ね。(笑)

        さて本日は、午前中M田さんがいらっしゃいました。
        M田さんとはご存知「箱チドリ」のM田さんです。平田オリザさんの「隣にいても一人」が忙しいにもかかわらず、おいで下さいました。
        実践編のワークショップなるものを伝授していただきました。詳しいことを書く学もないし、また詳しく書いていいのかもわからないので、ここではその様子を、
        舞台で人が動く上で、舞台上に人(あるいはモノ)があるのとないのとでは、その動き方に違いがある。舞台上のそれを意識するから。
        という感じでした。
        また、みんなで同時に何かする(今日やったのは、落ちている種を拾い上げ、花を放つでした。)ときに、周りの空気を感じながら行動するということ。

        ・・・なんかうまく説明できてなく果てしなく稚拙ですね・・・
        ごめんなさい。
        M田さん、お忙しい中ありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いします。

        さて、今日はもうひとつ報告がございまして。
        第5回公演の役職が決定いたしました!割と早い決定だと思っております。
        でも、役職決定とは、まだスタート地点に立っただけのこと。これからが本当のスタートですよるんるん
        ということで、頑張っていきましょう☆終わります。

        8月21日の活動報告。

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          復帰後初の担当になりました、はるよです☆★
          久しぶりだというのに活動報告が遅れてしまってすみません汗

          21日は東国祭にむけての台本絞りこみを主に行いました。この日集まったのは4人…
          少なめですがその分張りきってまいりましょう!!拍手

          ……読書


          ………読書読書読書


          …午前はこんな感じでひたすら個人で台本を読みまくり、昼ごはんをはさんでから
          みんなで本読みをしながら絞りこみを行いました。っていうか読んだのは1冊だけなんですが`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!!

          はじめは3冊ぐらいに絞って25日に決めようと考えていたのですが、4人のうち3人がこの本読みした1冊を気に入ったため「もう…決めちゃいますかラブ」ということになりました(o´艸`)

          そうして…意外にもあっさりと有力候補が決定♪+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚

          めでたく台本が決まったところで、暑さに耐え切れずエアコンの効いたところへ移動…その後は役職決めをしましたが、やはり簡単には話が進みませんニョロ

          でも予定より早く台本が決まったのは良いことです(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
          この調子で本番まで行きましょう!!!

          でーんでん虫むし。

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            8月24日・25日に、
            三重県総合文化センターの三重県文化会館小ホールで、
            劇団太陽族「越境する蝸牛」があります。

            以下、チラシより
            人と人との間に境界線が引かれる。
            勝ち組負け組などと煽るマスコミによって、或いは収入の高低を自己の評価軸と考える人々によって。
            今に始まったことではないにしろ、その境界線は、以前にも増して一直線に、徒競争のゴールラインのような鮮やかさで、緩やかに進もうとする者を阻む。
            民主化前の中国で「ウサギとカメ」の寓話を子供たちにしたところ、「どうしてカメは、眠ってしまったウサギを起こしてやらなかったのか」という声が大多数を占めたらしい。
            嘘か誠か、真偽のほどはわからない。
            あの寓話はウサギとカメをひとつのフレームに収めて語るわけであるが、その遙か後方にカタツムリが這っていたとすればどうだろうか。
            現代の語り部たちはすっかりカタツムリのことなど忘れてしまった。
            長距離走の最終走者にじっくり寄り添うような視線を持ちたいのだ。
            「越境する蝸牛」の所以である。


            24日にはアフタートークもあります。



            なんらかもろっちゃうんらよね。

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              8月3日(金)〜8月8日(水)に名古屋の七ツ寺共同スタジオで公演されていた、
              少年王者館の天野天街さん演出の「シフォン」を観てきました。

              名古屋では8月3日(金)〜8月8日(水)でしたが、
              大阪では精華小劇場で8月15日(水)〜19日(日)
              東京では下北沢ザ・スズナリで8月24日(金)〜9月2日(日)

              で公演されます。

              私は8月8日(水)に行きましたが、
              すごい人が多かったです。
              そこで、始まる前に、
              「みなさま、あと1センチだけ」
              と、詰めて座っていました。

              舞台とか、衣裳とか、雰囲気が統一されていて、
              一瞬の転換がすごいなって思ったのと、
              舞台装置が作りこまれてて、
              世界観を醸し出していて、
              ダンスに圧倒されました。


              鴻上尚史のワークショップ。

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                第三舞台鴻上尚史さんのワークショップに参加しました。

                三大都市で開催されていました。
                三大都市ということは、東京・大阪・名古屋・・・と思ったら違うんですね。
                東京・大阪・京都でした。

                8月6日・7日と、2日通して行いました。
                場所は、大阪市立芸術創造館です。

                内容は、以下HPより、
                演劇のあらゆる面を、高速度でおさらいするものです。
                具体的には、「正しい発声とは何か?」「身体を意識するとはどういうことか?」という基本的なことから、「動きの発見」「ラバン・システム」などのムーヴメントへのアプローチ、「スタニスラフスキー・システム」・「サブテキストの発見」などの演技の基礎、そして演技力向上のための各種エチュードを2日間でかなりの速度で行う予定です。
                対象は、実際に俳優活動を行っている人、仲間と劇団を作ったんだけど、どうしていいか分からない人、プロの俳優になりたい人、演劇をどう指導していいか分からない人(演出家・演劇部の先生)、など、演技経験者です。
                ・・・ということです。

                さまざま年代の方がいました。
                劇団をやってる方、
                高校演劇の指導をされている方、
                大学で演劇をされている方、
                声優を目指している方、など。

                やったことが多すぎて書ききれませんが、
                そういうことです。

                練習にも取り入れてみようという。
                実際に取り入れてみました。・・・少し。

                いや、かなり。

                すごく勉強になったことが多いです。

                絵画でも、音楽でも、演劇でも、
                人によって、
                表現の仕方は全く異なるものであり、
                全く同じものはなく、
                演技へのアプローチの仕方も当然違います。
                その糸口を見つけるきっかけになるのではないでしょうか。



                はじめまして。

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                  おはようございます!そしてはじめまして!
                  新人のまりこと申します。
                  ユーザー登録等テキトーにやってしまいましたが大丈夫でしょうか…;;
                  よくわかってないのでまた教えてくださいね(^^;

                  若干緊張気味ですが、早速8月11日の活動報告をさせていただきます!

                  この日は6人での活動となりました。
                  午前はお腹を意識した発声や、ハミングで共鳴といったことを中心に練習しました。
                  リラックスしつつお腹を使って発声するってとても難しいですね。
                  ハミングも、意識して身体の色んな所を響かせるのはなかなか至難の業でした。
                  片足でジャンプしまっくたり、全員でズーズー言いまくったりと、途中変な集団と化していましたが(笑)
                  それにしても、みーこ様のご指導は大変勉強になります。
                  私ももっと精進しないとダメですね(-.-;)

                  午後はワークショップと台本選び。
                  ワークショップは、二人一組で、一人が彫刻家になりもう一人にあるポーズをとらせる「彫刻」や、一人が色んなポーズをとってもう一人がそれを左右対称で真似るという「鏡」といったものをやりました。
                  これが案外うまいこといかなかったりして難しい。
                  でも四人一組でやったりもしてとても楽しかったです(>_<)

                  台本の話。
                  現時点での有力候補は決まりつつあるのでは、ないで、しょうか…?
                  あとは人数の問題ですかね;;
                  あと二回の活動でうまいこと決まるといいな。

                  何だか長くなってしまいましたが、活動報告、こんなカンジでよろしいでしょうか…?
                  不備等あったりしたらツッコミお願いします(´Д`;)

                  経験者といえどほぼ素人同然なので色々と至らない点もあるかと思いますが、皆さんこれからどうぞよろしくお願いいたします!(^o^)/

                  それでは、私も今から実家に帰ります。
                  皆さん良いお盆休みを〜☆

                  舞台美術ワークショップ。

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                    8月5日に行われた、青年団の、舞台美術をされている、杉山至さんの舞台美術ワークショップに参加しました。

                    場所は三重県文化会館、第一ギャラリー。
                    とても広くて声が響く場所です。

                    参加者は若い方からご年配の方までいらっしゃいました。

                    一番最初にしたことは、紙を渡されて
                    「中心探す」ということをしました。

                    真ん中に点をつけたり、
                    紙の形を変えたり、
                    別のものをイメージしたり、
                    ・・・と。
                    階段を作った方もいらっしゃいました。
                    そして、何を考えたか私は、中心は点ではないと考え、面だと言いました。
                    あ”・・・。

                    そして、自分と同じグループの人を探すのですが、
                    なかなかみつからなく、
                    共通点を探しました。
                    そして、グループ名を決めるのですが、
                    最初、「チューズデイ」にしました
                    が、「迷宮」じゃないかと言われました。


                    そして、次に行ったのが、
                    空間をスケッチするというもの。

                    階段や、部屋の片隅、バルコニー、休憩室などさまざまなものを、
                    いわゆる「ロケハン」しました。

                    そして、その「ロケハン」をもとにグループを探しました。

                    私がいたグループの名前は「ネバーエンド」
                    どこまでも続く長い廊下、
                    天まで届きそうな高い柱、
                    どこまででも続いてそうな窓の向こう。

                    そして、そのイメージをプレゼンテーションしました。

                    終わりが見えないことから、マトリヨーシカをイメージして、
                    それを紙で表現しました。

                    題「マトリックス」

                    ・・・はい。
                    ご想像にお任せします。

                    その他にあったのも面白かったです。
                    チーム「こぢんまり」がなかなか、意表を突かれた感があって面白かったです。
                    あと、「up and down's」の発想もすごいなぁとおもいました。

                    そして、そのあとはスケッチした場所を使って演じてみました。

                    題名は「だんろこがんさまるだ」

                    ・・・はい。
                    ご想像にお任せしますが、大体予想がついたかもしれません。
                    ・・・そのとおりです。

                    遠近感があるものを作りたかったのです。

                    そして練習して発表しました。
                    ・・・ら、予想外にエキストラがたくさん。
                    場所の効果がすごくよくでたので、結果的によかったです。

                    ほかにも、発表したところで、
                    客に何かを強いてさせるところがあって、
                    その手があったか!!というのが面白かったです。

                    考えてみれば、舞台も公演中客に座ることを強いているとも言えます。

                    舞台美術は興味があったのですごく面白かったです。
                    役者は演技を表現の媒体として用いるのと同じように、
                    音楽家は表現の媒体として音楽を用いるのと同じように、
                    舞台美術家は舞台美術を表現の媒体として用います。

                    演技についても、音楽についても、
                    表現においてはどれも同じことがいえますが、
                    舞台美術には正解などありません。
                    いろいろな方向から考えてみるということが必要だたお思いました。

                    暑いですね。それはもう、溶けそうなぐらい。

                    0
                      2日に1回は毎食カロリーメイトを食べているという情報を流している人がいるようですが、ガセです。
                      どうも、カロちゃんです。

                      さて、8月4日の活動報告をしていきます。
                      いつものメンバー5人に加え、はるよさんが復帰、そして見学者さん。
                      見学者さんの詳細はまだ秘密なのです。
                      と、まあこの日は7人で活動しました。

                      活動内容。
                      午前中はみんなが持ってきた台本をみんなでざっと目を通します。
                      そして、発声練習。腹式呼吸ができているのかを確認しました。
                      お昼をはさんで午後からは、3つのグループに分かれて、適当な台本2〜3ページを演じる、ということをしました。
                      そして最後に、しりとりのワークショップ。ジェスチャーだけで相手に名詞を伝えてしりとりをするというものです。
                      これがみんな、結構名詞を決めたり動作を考えるのに時間がかかって、7人で2周するのに1時間くらいかかっていました。
                      まぁ、一人が考えている間、ほかの人は今後の予定などをを話したりして時間は少しだけ有効に使っていました。

                      そんなこんなでたぶん書くべきことは終わりです。
                      きっとこれからしばらくは7人で活動することになるのではないでしょうか???
                      久しぶりの活動であり活動報告だったので、これでいいのか?っていう不安がありますけど、駄目だったら消してください。私を。ペンギン

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