おはようございます。
タダで芝居が観られるなら行くっきゃねえ!
ということで、
DMで送られてきた招待券を持ってはるよちゃんとデートしてきましたあさいです。
先日も行きました、愛知県芸術劇場小ホールにて、
劇団あおきりみかんの『パレード旋風が巻き起こる時』を観ました。
あおきりのチラシはいつも表側がシンプルなイラストと「〜しちゃう?」というフレーズのみで、シンプル好きの私はわりと好きです。
あなたは今、何を見ていますか?
何を見て、何を感じていますか?
何かを見て何かを感じるのはごく当たり前のこと。
でも見ているときはついつい忘れてしまう。
見るものがあれば、見られるものがあるということ。
視線と言うものは目に見えないけれど、
それは確かに存在し、様々な想いを伴って、
誰かから放たれ、誰かに突き刺さる。
視線は心であり、その人自身。
視線の矢印の始まりと終わりには必ず人がいる。
「見る」があって「見られる」があって、
「わたし」がいて「あなた」がいる。
あなたが誰かを見ているとき、誰かを見ているあなたを見ている他の誰かがいるかもしれない。
誰かを見ているあなたを見ている他の誰かも、
もしかしたらそのまた他の誰かに見られているかもしれない。
地球には65億人以上もの人がいるのだから、
65億以上の視線があって、65億以上の心があるのは確か。
その中で自分に向けられる視線=心にどれだけ気がつくことが出来るだろうか。
自分から向けられる視線=心にどれだけ気がついてくれるだろうか。
自分を見ながら誰かを見てみてください。
何かを発見出来るかもしれません。
内向的外向実践です。
何だかよくわからないことを長々と申し訳。。。
自分が何時何処で誰に見られているかわからないから、
とりあえず化粧は毎日怠らないようにしようと思いました。
夏は汗ですぐ剥げるけど!
話は変わりますが、
観劇後はるよちゃんとカフェで2時間ガールズトークをしました。
私ははるよを見て、はるよは私を見て話をしてアッハッハと笑う訳ですが、
それを見て店員さんは「お前らマジうるさい早く帰れよ鬱陶しい」とか思ったり思わなかったりするのでしょうね。
ちなみに私は店員時代そういうことを思ったことがあります^^
結論:カフェとは得てしてそういう場所なのである。