どうもお久しぶり。
実習のため最近めっきりレアキャラになってます、サキです。
はるよさん、大丈夫だょ。レアはここにいるょ。。。
さて、普段の練習にはがっつりとレアを決め込んでる私ですが、今回色々都合が合ったため、
維新派の呼吸機械(作・演出 松本雄吉 音楽 内橋和久 )
を観に滋賀県長浜市に行ってきました。琵琶湖ですよ!琵琶湖が舞台!!!
さて、維新派とは・・・。
劇団員自らの手で野外に劇場を建て、公演が終れば自ら解体して撤収する「scrap&build」の劇団として知られている。公演は基本年一回。
・・・年一回やわなぁそりゃ。
観終わった感想はまずそれでした。
それだけ維新派の作り出す独特の世界と実力に圧倒されてしましました。
今回の「呼吸機械」、storyとしては(以下、公演パンフレットより抜粋)
物語の舞台は第二次世界大戦中の東欧。
戦災孤児の少年カイ、アベル、イサク、
そして少女のオルガの4人は戦火の中をあてどなく彷徨います。
地雷を恐れ、野草を食み、時には盗みを働きながらひたすら彼らは歩き続けます。
そして、彼らの前に現れるは旅芸人の一座・・・。
とにかくすごい!すごいの一言でした。
舞台が琵琶湖なので、舞台が広く、どこまでも続く!
かと思いきや、超をつけてもいいくらいの大道具の登場で、適宜舞台を狭く使ったりも。
光と闇、足音、月、花火、そして水、
野外ならではの公演で、とても幻想的でした。
野外ってすばらしい!
改めてそう感じました。
むちゃくちゃ寒かったけど、心はHOTでしたよ☆
文章がつたないのと、写真がないのが残念ですが、(誰かあればいれてくださいな♪)
ほんと、すっごくよかったです!!