7月16日。
反省会しました。
先代の演出さんの受け売りですが、完璧な演劇なんて存在しないわけで。
毎回毎回きちんと反省して、よりよいものを創っていきたいものです。
くずきり(以下く) 「いやぁ、暑苦しかったですね」
5mm(以下5) 「最近急に蒸し暑くなりました」
く 「気温じゃなくて貴方の語りがです」
5 「……ごめん」
く 「では、今回も参りましょう」
5 「恒例にしましょう」
く&5 「5mm、くずきりの『アンケートめったぎり!』」
5 「ご来場いただいたお客様のアンケート結果を一部発表しようという企画です」
●すごくよかったと思います。お話もすごく考えられていて楽しかったです。
●全体的に不思議な感じがして、想像が広がりました。もし原作があれば読んでみたいです。
●奥の深い内容でした。「心」について深く考えさせられました。
●私が某島田氏であれば某
深イイ話に登場させたであろう。考えさせられるテーマであったと思う。
→ 5 「みなさん色々考えて下さったようです」
く 「島田氏……」
●初めて外の公演を見ました。さすが、ステキでした。
●何故この本を野外でしたのか。開放感とのギャップが。ラストには良かったんですが……
→ く 「野外公演、賛否両論」
5 「途中まで屋内、ラスト野外、みたいな演出ができたらよかったな……」
●
ぱっくんが良かったです
●ぱっくん、良かったよおおお!!!
●サンカ(ぱっくんの役名)上手いですね
●ぱっくんの声が好きです。ぱっくんファンになりました。
●ぱっくん、良かったょ。うまいじゃん
●ぱっくん、
やっしー、良かったよー(´・ω・`)
→ く 「ぱっくんは同性からもてるタイプとみた」
●ハカセ(
ロッキー)と助手(
まぁしぃ)のペアが好きです
●博士と助手の掛け合いが楽しかったです。
●博士たちのキャラが良かった。
●博士と助手の演技が上手かったと思います
●助手の存在感が極限に薄い。と思ったけど濃い……
●後半の助手の空気っぷりは涙がちょちょ切れんばかりであった
●まぁしぃ最高!
→ 5 「彼らは異性にもてるタイプとみた」
く 「このリア充め」
●それにしても、フレッシュですね〜
→ 5 「ですねー。私にもあんな初々しかったころが……」
●音楽がステキでした。
●生演奏うらやましい……
→ く 「選曲、奏者ともにベストだったなと思います」
●先進国社会は箱庭なのですか? 今の若者に、その外に出ることは可能だろうか。現代日本の若者が「心をもったロボット」でも、日本には「心を失った人間=大人」しかいないのなら本当の心はどこにあるのか?
→ 5 「心無い言動が横行する先進国社会はむしろ箱庭の外ではないでしょうか。心なんてものは案外キレイごとでしかなく、存在が許されるのは自分の殻の中、すなわち箱庭の中。しかし、その箱庭があるから心を意識できる。」
●「箱庭」と聞くと、カルフとローエンフェルドの箱庭療法を連想してしまいました。意識であれ無意識であれ、そこに表出されるものを感じます。
→ く 「逃げ場のように思えた箱庭も、箱庭療法的な見方をすれば自分と向き合うためのものであって、今作の箱庭もひょっとしたらココロを意識するための場所だったのかもしれませんね」
●観客の表情が怖い……
→ 5 「それは私に言われても……」
く 「はい、次のコーナー行きましょう」
☆あなたなら、ロボットにどんな『ココロ』を搭載しますか? 言葉、文章、絵など、ご自由にお書き下さい。(アンケートの回答より)☆●愛と勇気とランダム変数
→ く 「気まぐれさがあってこその心ですよね」
●(ムンクの『叫び』のイラスト)
→ 5 「この人、周りがうるさいから『うるせぇっ!』って叫んでるそうですよ」
く 「野外公演ですから、どうしても周りの騒音がアレなんですよね……」
●「ココロ」は「外」に出て人の心になるのでは? 外に出たあとの続篇を作ってほしい。
→ く 「続篇は新規のお客様に優しくないので、できれば避けたいのですが……」
5 「脳内補完お願いします」
●ココロとかふだん意識しないし、つらいことだけでもないのでなんであるんだろうと悩むことはないと思うんだけど、楽しいのも悲しいのも表裏一体だと思うのでよくわからない。
→ 5 「まあ、要はニューロンがどう繋がってるかって話ですよね」
●そもそも「ココロ」なんてあいまいなモノ。具現化、実在しないのだよ。
→ く 「それが存在できるのが箱庭であり、数値化しようというのが科学者ではないでしょうか」
●(非常口のイラスト)
→ 5 「ココロが有る以上、逃げることだってするさ」
●(ハートときらきら)
→ く 「可愛いって大事なことだと思う」
●・他を思いやる心 ・自己を主張する心
→ 5 「両立の難しい二つの心ですね」
●ロボットに『ココロ』は付けないほうがいいと思いました。
→ く 「S○NYあたりが作りそうですけどね」
●人の気持ちがわかる心 ユーモアな心
→ 5 「人の気持ちが分かるのは結構きついときもあると思いますが……」
く「場合によりけり」
●用途によりけり
→ 5 「ロボットは元来ある能力に特化したものですから、心だってその方がいいですよね」
●真面目に言うなら、トリアージ能力と感情の指数化、ゆめをもつなら”友愛”ですかね?
→ く 「トリアージ能力って何ですかね?」
5 「地球連邦軍の戦闘機にそんなのがあったような……」
●愛、思いやり、楽しさ
→ く 「愛は大事です。愛に心が無いと受けになります。相手が受動的になったらもう二人の間に愛しあう心は無いってことですよ」
5 「そうなの?」
●喜怒哀楽
→ く 「演劇においても重要な表現ですよね。喜怒哀楽」
●他人に対し、思いやりをもつ心
→ 5 「ロボットだって優しい方がいいですね」
●(なんか猫が凹んでるイラスト)
→ く 「猫に罪は無い」
●”会話”できるココロ 会話は、心と心をつなぎ、引き離し、また仲間を増やす最大の手段!! 全ては話すことで始まり、終わらせることもある。
→ 5 「まず私に話しかける勇気をください」
●やっぱり場の空気を読む心かな…… KYロボット…… それもアリか……??
→ く 「ロボットに『空気読めよ』とか言われたらなんか凹みます」
●優しい心(はぁと)
→ 5 「人に憂うと書いて、優しいと読む!」
●(ひよこイラスト)
→ く 「にわとりはクレストのシンボルです。ひよこ……私たちはまだクレスト不足ってことでしょうか……」
●愛と勇気(アンパンマ○のイラスト)
→ 5 「何のために生まれて、何のために生きるのか……」
く 「答えられないなんて、そんなのは嫌だ!!」
●生きる喜び
→ く 「ロボットって生きてるんですかね?」
5 「理系の私に聞かれても『増殖能が無いから……』みたいな夢のないことしかいえませんよ」
●やる気元気勇気 思いやる心 喜怒哀楽 (ドラえもんのイラスト)
→ く 「ドラえもんには心ありますよね」
5 「そんなことより、わさびヴォイスにはもう皆慣れたのかな?」
●(丸がたくさん。シャボン玉?)
→ 5 「シャボン玉遊びしたいな……」
●中2の夏のモチベーション
→ く 「邪気眼系? ああ、そういう中二じゃないのか。性欲の塊の方の中二かな?」
●あきらめ
→ 5 「あきらめとやなのぶおは悪いほうがいいってなんかの漫画で読んだよ」
●ワクワクが止まらねぇぜ!!
→ 5 「オラもっと強い奴と闘いてぇ」
●Stand by Ready それ違 ・自我はウチの研究室で研究してます。が、大した内容にせまれてません。 ・いかなる視点からも人間と見分けがつかなければ、それは人間である、と私は思う。
→ く 「心なんて最強に訳わかんないですからね。そもそも人間の定義すら結構曖昧な気もします」
●ドキドキ
→ 5 「恋?」
●ドクドキドク テレ東 チャンネルをテレ東にリモコン持ったらすみやかに フルカラーの瞬きがブラウン管から溢れ出す チャンネルをテレ東にダンスチューンはゆるやかにオーディオはステレオに 伝えたい言葉はI love you 口をついて出るI want you 愛の言葉はI love you 君に伝えたいI need you ブルーレイ、きれい。マッカーサーvs女子高生。この私を、占うつもり? 言いたいことがあるなら、オーパーツに言って。私はオーパーツ、崩せない。 バラすわよ、オーパーツのこと。 楽しくないのに僕たちは心にだまって笑えるから
RADWIMPS.
→ く 「あああ、『
やくしまるえつこ朗読CD』付きのあの雑誌買ったクチですかね!? いいなー、私も買えば良かったなー、あああー……えぇと……
四角革命、略してしかくめい!!」
5 「くずきりさん、落ち着いて。(……
やまもん、はやく「
アルトコロニーの定理」貸してくれないかな……)」
く 「しかし何がすごいって、この分量ソラで書いたことですよね」
5 「いやぁ、みなさん色々書いてくれましたね!」
く 「ちなみに5mmさんはどんなココロを搭載しますか?」
5 「え……乙女心と恋心ですかね」
く 「何その少女マンガ発想」
5 「いいじゃないですか。じゃあ、くずきりさんは?」
く 「ココロなんて……搭載しないのが優しさってもんでしょう?」
5 「……」
く 「……」
5 「なんか、悩みとかあるならいってくださいよ?」
く 「えっ」
以上、活動報告&アンケートめったぎりでした。