かれんだあ

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かてごりゐ

あぁかゐゔ

三重大学劇団クレストとは

2005年10月より
三重大学公認の
学生劇団です。
詳しくは、
このブログ内やHP
ご覧下さい。

クレストとは

劇団名のクレスト(crest)とは、英語で(鳥などの)トサカのことです。

転じて、最高のもの、頂上に達する等の意味があり、
ニワトリのトサカのようにトンガって、自分たちの出来る最高の舞台を目指そう」 と言う意気込みを表しております。

クレスト今昔物語

今までの活動履歴については、
クレスト新HPをご参照ください。

クレストでは現在、次回公演へ向け、団員・お手伝いスタッフ共に募集しております。
やる気と時間のある方 を求めています。経験は問いません。

見学なども歓迎しております。
まずはお気軽に下記の問合せ先までご連絡ください。

ご連絡・お問合わせなどは

クレスト共通メール
crest-mie@hotmail.co.jp
へお願い致します。

何らかの障害でEメールが届かない場合がございます。 3日以内に返信のない場合はお手数ですが、再度ご連絡くださいませ。

書面の場合は

〒514-8507
 三重県津市栗真町屋町1577
 国立大学法人 三重大学
 学務部 学生サービスチーム
 劇団クレスト  へお願いします。

舞台公演やワークショップのダイレクトメールも大歓迎致します。

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    • 2016.10.20 Thursday
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    かつどーほーこく&観劇ほーこく

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      ども、お久です

      ええっ? 誰かって?気にしたら負けます。

      んでは、まずは活動ほーこくから、今日の参加者は、オレ、5mmさん、きゃめるさん(途中参加)、ぱっくん(途中退室)、ロッキー(途中参加)、でしたすくねー・・・(´Д`) とりあえず、最初からいたオレ、5mmさん、ぱっくんで発声からスタート、鳥乱入(嘘)というジョークをまじえながらやっていきます、はい。んで、かきまわし(頬をぺちぺちやるかずまわし)の始まり始まり、四苦八苦72を超え、やってくる55の壁をこえ、なんとか100回達成!!! そいで、「僕らはみんな(多分)生きている」の立ち稽古に移る、あ、みなさま、今度ありったけの 「ぬいぐるみ」 を持ってきてくださいねー、ちょこちょこ台本などに変更を加え、ぱっくんは退室し、ヒマ発せいと思いきやロッキー参上とMI☆SE☆KA☆KE☆TEロッキーが来たりしたのもつかの間、なんで音楽を聞いてないのにオレはイヤホンしてるんだ? 一瞬現実に戻ったがまた活動の過去に戻ります、はい。語尾に「はい」って書くと某ひでじいを思い出すね、なんて思っているとロッキーの発声が終わり、今度は「信じるものはいいかんじ」の立ち稽古に突入したらきゃめるさんが突入し、また「僕らはなんちゃらかんちゃら」の立ち稽古にフラッシュバックby西谷昇二(代ゼミ限定ネタ、)、わかるやついんのか? という疑問をラップで蓋して、稽古は終わりましたー。

      それでは改めて、人生初の観劇ほーこくだYEAHHHHHHHHHHHHHHHHとか無駄にあげたテンションをほったらかしにして進めていくよオレは、とりあえず県文の小ホールつまり現地に17:45の受付開始時間に集合と決まったのに、実は受付が17:30からだったとか車できたロッキーがひとつの信号を超えるのに4回赤が青に飛び込んだーアタックチャーンスとかで始まりから不安しかなかったけど、なんとかLV上げによって魔王を倒してスポーツ演劇なるものを見ましたよ、はい。なんだあれ?が正直な感想なオレ、いやだってさあセリフはオールボー読みのエクササイズだったんだもん健康的なんだもんプロテインなんだもん、素敵な照明だったなあと思いつつ元気よくさよ〜なら〜しつつネタばれはいかんと言われたのにどこまでがネタばれになんのかわかんねぇーよコンチクショーと現実に嘆きつつ、まあなんだ、面白かったよと無理やりまとめてみるよオレは、はい、はいって便利だなあもう4,5回は使ったよああああああああっ!!!今日バイトじゃねーか!!!

      というわけで、オレの素敵な友人の文体をマネしてかいたほーこくを終わります、みんなー風邪ひくなよーコーラ上手いよコーラ、んでは

      (^ー^)/


      はんなり弾丸トラベラー!

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         おはようございます。
        くずきりです。

        11月23日。
        遠路はるばる京都まで、悪い芝居さんの『最低の夢』を観に行ってきました。
        単身。
        単独行動多いなー……


        行きの電車内で森見登美彦さんの『宵山万華鏡』読破。
        京都気分を盛り上げる。
        うちにはきゃめるという筋金入りの妖怪好きがいるので陰に隠れがちですが、実は私も結構その手のもの、好きです。
        宵山万華鏡、人で無いものの冷たさと温かさが上手く描かれていたと思います。
        そしてそれが許容されるのが、京都という街なのですね……


        到着。
        京都駅は世界で2番目に好きな建物です。
        1番はサグラダ・ファミリア。
        携帯の電池が切れて焦る。


        東本願寺に行く。
        やたら挙動不審。


        バスにて四条河原町へ。
        お昼ごはんはラーメン。
        某2ちゃんねるで美味しいという情報を得た、『新福菜館』さんのラーメンと炒飯をいただきました。
        ラーメンは本来はやまもんの領分なのですが……
        香ばしく深みのあるスープ、美味しかったです。
        今回は写真無し。
        撮れる雰囲気じゃなかった。


        開演まで時間があったので、本能寺へ。
        戦国無双と間取りが違って、あせる。
        燃えちゃったから場所を変えて建て直したんですね。納得。
        宝物の展示を見る。
        森蘭丸の太刀でっけえ。
        でも実際は魔よけとして掲げるだけだったそうで。


        そして会場。
        アートコンプレックス1928。
        星型の窓がキュート。
        レトロでモダンな素敵な場所です。

        栄光の整理番号1番ゲット!

        会場に1番乗り!

        開演。


        (以下、ネタばれや過激な表現を含みます。18歳未満の方及び東京公演に行かれる方は読まないでください)

        でもお客さんに明らかな高校生(下手したら中学生?)いたけどね。



        はい、ずっとセックスの話でした。

        最低の夢、それは理想のセックス。

        セックスって何なんでしょうね?

        そりゃ、本来の目的から言ったら子作りですけど、そういうことじゃないでしょう。

        愛ですよね。

        セックスは、愛。

        この舞台を見て私が出した結論はこれです。


        最初から最後までどうしようもないほどのハイテンション。
        マシンガン下ネタ。
        ああ、こういう舞台、いいなあ。
        俳優さんも女優さんもみんな真っ直ぐに馬鹿なことをしてらっしゃる。
        素敵です。

        悪い芝居さんらしいカラフル、というかもう目がチカチカするような照明、配色。
        なんというか、気持ち悪い、というか、グロテスク、というか。
        でもそれがいい味を出していて、作品にマッチしていたように思います。
        褒め言葉ですよ!


        大きなものを身近なものに置き換える、っていうのが悪い芝居さんの手法らしいですね。

        今回はUFOです。

        UFOが気になって話が進まないんですね。

        UFOが表すのはセックスです。

        どんだけきれいに取り繕っていたってやっぱりあるのはセックスですよ。
        気になるのはセックスですよ。

        なんでこういうこと思いつけるんだろう……
        私もまだまだですね。
        私にはそれをそれとして書くことしかまだできないのです。



        こういう舞台、うちじゃできないだろうなぁ……
        書いて良いなら、書くけど?(笑)
        役者陣よ、舞台上でディープキス(?)ができるか。



        張りぼてみたなのがあったんですが。
        男はモザイクなくても、いいんだ。
        女は乳首までなら、いいんだ!

        おめでとう。
        おめでとう。
        おめでとう。

        って馬鹿!


        公演後、パンフレットと前回公演『嘘つき、号泣』のDVD、そしてTシャツを購入。

        パンフレット読むと物語に深み、いや、いい意味での浅み?がでますね。

        結局男って、女って、そういうこと。

        演劇にしてもセックスにしても、そういうこと。

        ああ、なんか、勉強になったなー。



        童貞が見るのと非童貞が見るのとで感想違うんだろうなー。
        女性の側の心理はよく分からないのですが。


        まあ、一言で総括するなら『セックスしたくなる舞台』。
        そして二言めには『相手がいなくて寂しい』。

        面白かったです。ありがとうございました。
        客入れ音楽で「すきすき大好き♪」でびびった。
        どこの劇団にも最低一人は戸川純ファンがいると思う。



        さ、帰るか。

        アニメイトでお土産買った。
        ヴィレヴァンにも行った。
        京都なのに……

        四条河原町のあたりは古都京都というより新都京都の色が強いですね。

        夕飯は駅弁。
        ちょっとした贅沢。

        また来たいな、京都。
        できれば次は泊まりで。
        セックスする相手と二人で。
        悪い芝居を見る→セックス。で。

        そういうことですよね?
        作演の山崎さん?





        いろいろぶっちゃけすぎただろうか……
        でもそういう舞台だったんだもん!
        しょうがないもん!
        悪い芝居が悪い。

        これにて観劇報告を終わります。
        なんかもういろいろごめんなさい。

        とまとままとまと

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           こんにちは自宅内東奔西走でおなじみの5mmです。


          先日、11月19日(木)。
          公演のためはるばる東京からお越しの劇団『柿喰う客』さんの中屋敷法仁さんにお越しいただき、同じく柿喰う客さんの俳優さん、村上さん、深谷さん、玉置さんを交え、ワークショップをしていただきました!

          『演劇』のワークショップということで、どんなことをしていただくのかドキドキワクワクです!


          はい、まずは輪になってしりとりです。
          まあ、おなじみのしりとりですね。
          一味違うのはここから。
          2箇所からはじめるわけです。しりとりを。
          追いつかれたら負けです。
          (その場にいらっしゃらなかった方はこの辺は想像力との勝負ですよー)
          誰か一人、遅れた奴を殺す。
          共通の目的をもってやるってことです。

          で、トマトしりとり。
          トマト→トマト→トマト。
          そういうことです。
          音声抜きで見たら普通のしりとりやってるようにやるわけです。
          何が面白いって?
          そこが演劇の面白さじゃないですかぁ。
          解説は後ほど。

          休憩中もトマトを連呼するメンバー続出。
          流行りに乗り切れない僕涙目!

          そしてキャッチボールしました。
          当然ボールはありません。
          でもしました。ある体でしました。
          何が面白いって?
          そこが演劇の面白さじゃないですかぁ。
          解説は後ほど。

          そしてちゃんばらしました。
          当然カタナはありません。
          ある体です。
          何が面白いってこれは面白いだろう。
          先ずは二人一組で、斬る方斬られる方を決めて。
          次は四人一組で。誰が生き残るか決めて。
          そして誰かが生き残るか決めて。
          他にも「疾風!鋼の用心棒篇」や「風雲!姫君護衛戦篇」や「怪奇!最強透明侍篇」などをしました。
          (各篇の名前はくずきり氏が勝手に命名)
          大事なのは、共演者と『共演』するということ。
          カタナは無いんですよ。斬れるわけないじゃないですか。
          でも、斬ったら斬れる、というルールを共有し、同じ空気を共有し。
          それが共演であり、演劇というフィクションの面白さじゃないか、っていうことなんですよ。
          (僕の言語力ではこの説明が限界です……)
          例えば4対1でちゃんばらして、一人が勝つって決まっててやるとき。
          誰が最初に斬りかかるか?
          『俺が行って隙をつくる、お前が続け!』
          『あ、あいつ斬られた! 先生! 出番です!』
          こういうのを無言で、空気を以って共有する。
          それが『共演』ってことじゃないか、ってことなんですよ。

          キャッチボールだってそうです。
          ボールは無いです。
          『ボール無いじゃん。何やってんの?』
          この一言でほんとにボールは無くなってしまうのです。
          そういった脆さも演劇というフィクションは孕んでいるわけですね。
          それも面白さの一つです。

          パントマイムの見えない壁をやってる人の隣を普通に人がすり抜けたら。
          壁は無くなりますね。
          これは共演ではないですよね。

          トマトしりとりもそうです。
          トマトはいくらでも出てきます。
          本気でトマトしりとりしたら詰まるはずがないんです。
          でも、わざと(って言うのは変な言い方だけど)つまる。
          そこが!
          演劇の!
          面白さ!
          でしょ!

          はい。
          以上のことを学びました。

          まだ半分くらいしか書いてません。長いワークショップ報告になりそうだぜ……!

          そして次はセルフパロディ。
          どんなことをしたらクレストの公演になるか要素を挙げていき、それらを踏まえた短い作品を創ろう、ってことです。

          で、何したらクレストっぽいですか?

          未だによく分かってない自分もいる。
          いや、何ていうか僕(というよりくずきりわらびこ)とクレストの区別がつけにくいなぁと。

          例えば『登場人物:神様』これはクレストですか?くずきりですか?
          『最初は軽く、後半暗く』これはクレストですか?くずきりですか?

          クレストを求めて来てくださるお客様のために、クレストをしなければならない。
          そのクレストとは何か?
          冷静な目が必要になるわけですね……

          そして挙がった自分達をやることのこそばゆいことこそばゆいこと。

          はい、とても勉強になった、というか見えてなかったものが見えた、ワークショップでした。
          中屋敷さんをはじめ柿喰う客の皆様、そしてセッティングなどしていただいた三重県文化会館様、ありがとうございました。



          ここで報告が終わると思ったか!馬鹿め!(檜山ノ○ユキの声で)



          本日、11月22日、このワークショップの成果発表会のため、単身(!)三重県文化会館小ホールに乗り込んで参りました!
          単身!
          ホームのはずなのに完全にアウェーでしたよ!

          高田高校さん、三重高校さん、名古屋大学の劇団新生さん、そして我々劇団クレストのセルフパロディの要素の見直し、そして文字通り他の団体さんを演じてしまおうというものです!

          僕は畏れ多くも劇団新生さんを演じさせていただきました。
          共演した女子高生と偶然苗字が同じだったりでそわそわしながら上演!
          まずまずの評価をしていただき、光栄です。

          しかし、他の方が演じる『劇団クレスト』のこそばゆいことこそばゆいこと!
          なるほど、これが劇団クレストなのかぁ。
          灯台もとくらし。自分って見えてないもんですねぇ。

          他にも『高校演劇』や『高校生』を演じたチームもございまして。
          高校演劇は実は私見たこと無いんですが、実に高校演劇でした。
          見たことない私すら高校演劇だって思えるんでしたから相当高校演劇だったのでしょう。
          高校生も高校生でしたねー。
          高校生って、いいなぁ。

          そして発表会後、美味しい美味しい名物ブラックカレーを格安価格でいただきました。
          深い味、ほどよい辛味、さすが名物、実に美味しかったです。
          ご馳走様でした。
          みんなも来たら食べれたのにねーニヤニヤ。


          ではこの辺で失礼します。
          いえね、明日は早起きしないといけないんでね……


          以下、ちょびっと宣伝です。

          東京の人気劇団柿喰う客さんと三重県文化会館さんとのコラボレーション!
          スポーツ演劇『すこやか息子』(構成・演出:中屋敷法仁)が、11月28日と29日、三重県文化会館小ホールにて公演されます!

          役者さんをオーディションで募集しての公演なんですね。
          なんで僕応募しなかったんだろ。

          スポーツ演劇って何でしょうね。スポーツ?演劇?

          面白そうですね!

          僕も観にいきます。

          詳しくは柿喰う客さんのホームページや三重県文化会館さんのホームページをどうぞ!



          では、この辺りでしつれいします。
          この記事を書き始めたのが22時15分。
          今23時33分。
          いっぱい書いたな!

          では、おやすみなさーい。

          変われる強さ、変わらぬ想い

          0
             永遠という名の物語。

            5mmです。
            ちと遅くなりましたが11月14日(土)の活動報告です。


            学祭も終わり、いよいよ稽古に本腰を……あれ?
            今日、二人?

            というわけで、最初の2時間はDVD鑑賞しました。
            はい、売込隊ビームさんの『星が降り、夜が来て』です。

            変化のきっかけを他に求めてるうちは変われませんよね。
            気づいて、動かないと。

            逆に他人を変えるのって難しいよねー。
            自分は言ってみれば自分次第なんだけどさぁ……
            でもそれは別の話か。

            時間の流れがややこしいな……1年があっという間だ。

            胡散臭い人にも過去と未来がある。

            カナコちゃんの恋を私5mmはそれなりに応援します。
            次回にも期待!

            以上、感想終わり。


            で、ちょうどいいところでロッキー登場。
            三人になったところで発声ですね!

            お外の野球少年達に見られながらの数回しも一興ですね!

            そしてぱっくんがバイトのためアデュー。

            残った僕とロッキーで台本のセリフ覚えをしました。

            自分のセリフだけ覚えようとしても絶対覚えられませんよ。

            相手のセリフを聞き、答え方を覚えるのです。


            ああ、役者の血が騒ぐぜ!

            はい、活動報告でしたー。

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